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【MT5】RSIOMAを表示する無料インジケーター

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RSIOMAは、移動平均線にかけたRSIです。普通のRSIよりなめらかに動き、上昇や下落が続く間は線が上か下にとどまります。MT4とMT5の標準のインジケーターには入っていません。

Saikix-RSIOMAは、RSIOMAをMT4・MT5のサブウィンドウに出します。設定画面はすべて日本語で、上位足の線も同じサブウィンドウに重なり、メインチャートには買いと売りの矢印が出ます。

この記事の要点

  • RSIOMAとシグナル線に、上位足のRSIOMAを重ねてサブウィンドウに出します
  • 5種類から選んだ条件で、買いと売りの矢印をメインチャートに出します
  • 矢印が出た足を、ポップアップ・音・プッシュ・メールで知らせます

RSIOMAとは

上昇が続く間は80より上、下落が続く間は20より下にとどまるRSIOMA(ドル円の1時間足)

RSIOMAは「RSI of Moving Average」の略で、2007年にKalenzoという開発者がMT4用に公開しました。普通のRSIは終値の変化から計算します。RSIOMAは移動平均線の変化から計算するので、0から100の間をなめらかに動きます。

移動平均線が上がり続けている間は、線が80より上にとどまります。下がり続けている間は20より下にとどまります。80や20に届いただけでは、上昇や下落が終わったことにはなりません。

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Saikix-RSIOMAでできること

Saikix-RSIOMAを入れたドル円の1時間足

1時間足のチャートに入れると、水色の線がRSIOMA、オレンジの線がシグナル線、太い紫の線が4時間足のRSIOMAです。一番下には、RSIOMAが50より上か下かを示す青と赤の帯が出ます。メインチャートには「買い」「売り」の文字と矢印が出ます。

矢印は足が確定してから出ます。確定した足の線と矢印は、あとから変わりません。リペイント(過去に出たサインが、あとから消えたり動いたりすること)はありません。

RSIOMAの帯の見方

RSIOMAが50より上で青、50より下で赤になる帯(ドル円の1時間足)

サブウィンドウの一番下の帯は、RSIOMAが50より上の足が青、50より下の足が赤です。青が続いている間は移動平均線の上げが勝っていて、赤が続いている間は下げが勝っています。線の高さを読まなくても、色だけで今の側が分かります。

帯がいらない時は、設定の「50の上下の帯を表示」をfalseにします。

上位足のRSIOMAの見方

4時間足のRSIOMAを重ねたドル円の1時間足

RSIOMAはどの時間足でも0から100で動きます。今の足のRSIOMAと上位足のRSIOMAを、そのままの高さで見比べられます。

太い紫の線が階段の形になるのは、確定した上位足の値だけを引くからです。4時間足なら、4時間ごとに1段動きます。引いた段はあとから動きません。

上位足のRSIOMAの時間足

項目内容
1分足のチャート5分足のRSIOMA
5分足のチャート30分足のRSIOMA
15分足のチャート1時間足のRSIOMA
30分足のチャート4時間足のRSIOMA
1時間足のチャート4時間足のRSIOMA
4時間足のチャート日足のRSIOMA
日足のチャート週足のRSIOMA
週足のチャート月足のRSIOMA
月足のチャート上位足のRSIOMAは出ません

初期設定の「自動」は、チャートの時間足の4倍以上で一番近い足を選びます。設定の「上位足のRSIOMA」で、5分足から月足までを自分で指定することも、「出さない」を選んで消すこともできます。チャートの時間足と同じか短い足を指定した時と、その時間足の足が52本に足りない時は、紫の線が出ません。

上位足の向きで矢印を絞る設定

上位足で絞らない矢印と絞った矢印(ドル円の1時間足)

設定の「上位足と同じ向きのサインだけ出す」をtrueにすると、買いの矢印は上位足のRSIOMAが50より上の時だけ、売りの矢印は50より下の時だけ出ます。上位足と逆を向いた矢印が消えて、数が減ります。

初期設定はfalseで、全部の矢印が出ます。図は「上下の線を外へ抜けた足」のサインを、絞らない設定と絞る設定で並べました。

【MT5】TRIXの向きが変わった所に矢印を出す無料インジケーター関連記事【MT5】TRIXの向きが変わった所に矢印を出す無料インジケーター

Saikix-RSIOMAの矢印の種類

買いと売りの矢印を出したドル円の1時間足

設定の「サインの種類」で、矢印を出す条件を5つから1つ選びます。線は同じで、変わるのは矢印の出る足だけです。

上下の線から内へ戻った足

上下の線から内へ戻った足の矢印を出したドル円の1時間足

初期設定のサインです。RSIOMAが20の下から内側へ戻った足が買い、80の上から内側へ戻った足が売りです。続いていた下落や上昇の勢いが弱まった所に出ます。

上下の線を外へ抜けた足

上下の線を外へ抜けた足の矢印を出したドル円の1時間足

RSIOMAが80を上に抜けた足が買い、20を下に抜けた足が売りです。上昇や下落に勢いが付いた所で、同じ向きに乗る時のサインです。同じ80の線でも、内へ戻った足は売り、外へ抜けた足は買いです。

シグナル線とのクロス

シグナル線とのクロスの矢印を出したドル円の1時間足

RSIOMAがシグナル線を上に抜けた足が買い、下に抜けた足が売りです。矢印の数は5種類の中で一番多くなります。

50を越えた足

50を越えた足の矢印を出したドル円の1時間足

RSIOMAが50を上に越えた足が買い、下に越えた足が売りです。一番下の帯の色が変わる足と同じ足に出ます。

上下の線の外で向きが変わった足

上下の線の外で向きが変わった足の矢印を出したドル円の1時間足

RSIOMAが20より下で上向きに変わった足が買い、80より上で下向きに変わった足が売りです。線の内へ戻るのを待たずに出るので、線の外にいる間に何度も出ることがあります。

Saikix-RSIOMAの使い方

上位足の位置、線の内へ戻るRSIOMA、矢印を順に見るドル円の1時間足
  1. 太い紫の線が50より上か下かを見る
  2. 紫の線が50より上の時は水色の線が20の下から戻るのを、下の時は80の上から戻るのを待つ
  3. 矢印が出たら、チャートの形を見て入るかどうかを決める
  4. チャートを見ていない間は、受け取りたい通知をtrueにする

矢印が多すぎるなら、MAの期間を大きくします。MAの期間を大きくすると線がなめらかになり、矢印の数が減ります。

線が上や下に張り付いて動かないなら、RSIの期間を大きくします。RSIの期間を大きくすると、線が80と20の内側を動く時間が長くなります。

Saikix-RSIOMAのパラメーター設定

設定項目名初期値説明
RSIの期間14RSIを計算する本数
MAの期間14移動平均線の本数
MA計算方法EMASMA・EMA・SMMA・LWMA
適用価格終値移動平均線の計算に使う値段
シグナル線の期間21シグナル線の本数
シグナル線の計算方法EMASMA・EMA・SMMA・LWMA
上の線80上の点線の高さ
下の線20下の点線の高さ
上位足のRSIOMA自動(チャートの時間足の約4倍)出さない・自動・5分足・15分足・30分足・1時間足・4時間足・日足・週足・月足
50の上下の帯を表示truefalseで一番下の帯を消します
さかのぼる本数(0=全部)5000線と矢印を出す足の本数
サインの種類上下の線から内へ戻った足上下の線から内へ戻った足・上下の線を外へ抜けた足・シグナル線とのクロス・50を越えた足・上下の線の外で向きが変わった足
上位足と同じ向きのサインだけ出すfalsetrueで上位足のRSIOMAと同じ側の矢印だけを出します
矢印を表示truefalseでメインチャートの矢印を消します
矢印の文字を表示truefalseで「買い」「売り」の文字を消します
買いの矢印の色青買いの矢印と文字の色
売りの矢印の色赤売りの矢印と文字の色
ポップアップ通知false矢印の条件を満たした足が確定した時に、ポップアップで知らせます
サウンド通知false同じ時に音を鳴らします
プッシュ通知false同じ時にスマホのMT4・MT5へ送ります
メール通知false同じ時にメールを送ります
アラート間隔(秒)60通知を送る間隔。間隔の中で起きた通知は、明けた時にまとめて送ります

線と帯の色と太さは、設定画面の「色の設定」で変えられます。

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最終更新:2026年11月3日

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動かない、ここを変えてほしいといったことがあればコメント欄へ書いてください。できる限り直します。

  1. MT4版かMT5版のzipをダウンロードして、解凍する
  2. MT4・MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」から「MQL4」(MT5は「MQL5」)→「Indicators」フォルダを開き、Saikix-RSIOMA のファイルを入れる
  3. MT4・MT5を再起動する
  4. 「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」から「Saikix-RSIOMA」を選ぶ

画面つきの手順はMT4インジケーターの入れ方とMT5インジケーターの入れ方にあります。

【MT5】コナーズRSIを表示する無料インジケーター関連記事【MT5】コナーズRSIを表示する無料インジケーター

Saikix-RSIOMAのよくある質問

QRSIOMAとRSIの違いは何ですか?
A
同じ場面ならRSIOMAの方がなめらかに動き、80より上や20より下に長くとどまります。移動平均線は値段より向きを変えにくいからです。
Q線が80より上に張り付いて動きません。
A
移動平均線が上がり続けている間の正常な動きです。20より下も同じです。張り付く時間を短くしたい時は、RSIの期間を大きくします。
QほかのRSIOMAと数字が違います。
A
RSIOMAには、0を中心に上下へ動くように作り変えた物もあります。Saikix-RSIOMAは2007年に公開された元の形と同じく、0から100で動きます。
Qチャートをさかのぼると線が途中で消えます。
A
初期設定では最新から5000本まで描きます。さかのぼる本数を増やすか、0にすると全部の足に出ます。
Q自動売買に使えますか?
A
サインでエントリーくんで読めます。買いシグナルバッファ番号に5、売りシグナルバッファ番号に6を入れます。矢印を消す設定にしても、サインの値は読めます。

Saikix-RSIOMAのまとめ

RSIOMAは移動平均線の変化を見るオシレーターです。Saikix-RSIOMAなら、今の足と上位足のRSIOMAを1つのサブウィンドウで見て、矢印と通知も受け取れます。MT4・MT5のどちらでも無料です。「この機能も入れてほしい」という要望は、公式LINEで教えてください。

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コメント

このインジケーターは私が責任を持って配っています。動かない、ここを変えてほしいといったことがあれば書いてください。できる限り直して、この記事の更新情報に載せます。

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