INDMT4インジケーター100+種ULTRABenefit UltraPROSIM複利計算シミュレーター無料CAL為替カレンダー無料BANDバンドウォークPRODIARY為替手帳 2026無料SIGNサインでエントリーくんPROMQL5MQL4→MQL5 変換ツール無料BOOKローソク足完全攻略ガイド無料TOOLFormiq 過去検証アプリ無料
新MT5対応お手元のサインツールを「自動売買」
【初心者向け】MT5インジケーター・EAの導入方法|入れ方から表示されない時の対処まで解説

【初心者向け】MT5インジケーター・EAの導入方法|入れ方から表示されない時の対処まで解説

カスタムインジケーターやEA(自動売買ソフト)を外部から入手してMT5(MetaTrader5)にインストールする方法をFX初心者向けにわかりやすく解説します。MT4とはフォルダ名もファイルの拡張子も違うため、MT4に慣れている方も一度確認してみてください。

全てのステップで画像付き解説をしているため、記事の内容をマネするだけで一緒にMT5へインジケーターとEAを導入することができます。

MT5のダウンロード方法

MT5(MetaTrader5)とは

MT5(MetaTrader5)のチャート画面

MT5(MetaTrader 5、メタトレーダー5)は、MT4の開発元でもあるメタクォーツ社が2010年にリリースした、MT4の後継にあたるチャート分析ソフトです。利用料金は一切かからず、時間足が21種類(MT4は9種類)、標準インジケーターが38種類(MT4は30種類)と分析機能が強化されていて、動作スピードもMT4より速くなっています。

長らく「対応業者が少ない」「カスタムインジケーターが少ない」という理由でMT4が主流でしたが、メタクォーツ社はすでにMT4の開発を終了しています。今からチャートソフトを選ぶなら、私はMT5をおすすめします。

MT5のダウンロード先、国内外FX業者

  • MT5がダウンロードできる国内FX業者:OANDA証券、外為ファイネスト、フィリップ証券
  • MT5がダウンロードできる海外FX業者:XM、Axiory、TitanFX、Exness

MT4と大きく違うのは、MT5はメタクォーツ社の公式サイトから直接ダウンロードできる点です。MT4は公式サイトからダウンロードしようとすると自動的にMT5に切り替わってしまいますが、MT5なら公式からそのまま入手できます。

もちろん各FX業者のサイトからもダウンロード可能です。本番口座を作らなくても、無料のデモ口座を開設すればMT5をすぐに使い始められます。(※本サイトではアフィリエイトや一切の広告を貼っておりません、ご安心くださいませ)

GMOやDMMなどMT5に対応していない業者でトレードしたい場合は、MT5を分析用、実際のエントリーは各業者のオリジナルチャートソフトやスマートフォンアプリから行う方法があります。私自身もこの「分析と発注を分ける」スタイルを長年続けています。

サイキックス制作のMT4インジケーター100種以上を無料配布中

オリジナルMT4インジケーター100種以上インジ一覧を見る

MT5にインジケーターを導入する方法

準備するもの

準備
  • アプリケーション(MT5)のインストール
  • 導入したいカスタムインジケーター(.ex5ファイル)をわかりやすい場所に保存する

MT5用のカスタムインジケーターは、拡張子が「.ex5」または「.mq5」のファイルです。MT4用の「.ex4」ファイルはMT5では動かないので、ダウンロードする際に必ず拡張子を確認してください。

入れたいカスタムインジケーターが手元にない方は、下のページから無料でダウンロードできます。私が自作したMT5対応インジを76本配布しています。

準備するもの(図2)関連記事MT5の無料インジケーターおすすめ76選|自作ツールを一挙公開【2026年】

カスタムインジケーターをMT5に保存する手順

メニューバー ⇒ ファイル ⇒ データフォルダを開く を選択
MT5のファイルメニューからデータフォルダを開く

ショートカットキーの Ctrl+Shift+D でも開けます。

MQL5フォルダ をクリックして Indicatorsフォルダをクリック
MT5のデータフォルダ内にあるMQL5フォルダ

MT4では「MQL4」フォルダでしたが、MT5では「MQL5」フォルダになります。

MQL5フォルダ内のIndicatorsフォルダ
開いたIndicatorsフォルダの中に導入したい拡張子がex5のインジケーターファイルを入れ、保存する
Indicatorsフォルダにex5ファイルをコピペした状態
再起動なしで、そのままインジケーターが反映される

MT5は、MT4と違って再起動が不要です。コピペしたインジケーターはそのまま反映され、すぐにチャートへ表示できます。MT4では導入のたびに再起動が必要だったので、地味ですが確実に便利になったポイントです。

もし反映されない場合は、ナビゲーター(Ctrl+N)の「指標」を右クリックして「更新」を押すか、一度MT5を再起動してください。

インジケーターをチャートに表示する

メニューバー ⇒ 挿入 ⇒ インディケータ ⇒ カスタム から導入したインジケーターを選択
MT5の挿入メニューからカスタムインジケーターを選択

今回は例として、無料配布している曜日区切りインジケーター「Saikix-Days」を表示します。ナビゲーター(Ctrl+N)を開いて、チャートへドラッグ&ドロップしても同じです。

設定画面が開くので、「インプット」タブでパラメーターを確認してOKを押す
MT5のインジケーター設定画面でOKを押す

色や線の太さは「カラー」タブから変更できます。まずはそのままOKで大丈夫です。

チャートにインジケーターが表示される
MT5のチャートにカスタムインジケーターが表示された状態

チャートに曜日ごとの区切り線が表示されました。これでインジケーターの導入は完了です。

インジケーターの導入・起動は以上となります。

今回導入したインジケーターはこちらで無料配布しています。

インジケーターをチャートに表示する関連記事MT4チャートに曜日のラインを自動で引くインジケーターを無料公開

MT5にEA(自動売買ソフト)を導入する方法

EA(エキスパートアドバイザ)とは

EA(Expert Advisor、エキスパートアドバイザ)は、あらかじめ決めたルール通りに自動でエントリーと決済を繰り返してくれる自動売買プログラムです。売買まで行うものだけでなく、エントリーの補助やトレードの検証だけを行うタイプのEAもあり、導入方法はどれも同じです。

インジケーターとの違いは、入れるフォルダと、稼働させるための設定が2つ増えることだけです。順番に解説します。

EAをMT5に保存する手順

メニューバー ⇒ ファイル ⇒ データフォルダを開く を選択
MT5のファイルメニューからデータフォルダを開く

インジケーターのときと同じく、ショートカットキーの Ctrl+Shift+D でも開けます。

MQL5フォルダ をクリックして Expertsフォルダをクリック
MQL5フォルダ内のExpertsフォルダ

ここがインジケーターとの違いです。インジケーターは「Indicators」、EAは「Experts」に入れます。

Expertsフォルダの中にあるAdvisorsフォルダをクリック
Expertsフォルダ内のAdvisorsフォルダ

EAの最終的な保存先は「MQL5 ⇒ Experts ⇒ Advisors」です。挿入メニューに表示されるのはこのAdvisorsフォルダの中身なので、Experts直下ではなくここまで開いてください。

開いたAdvisorsフォルダの中に導入したい拡張子がex5のEAファイルを入れ、保存する
Advisorsフォルダにex5のEAファイルをコピペした状態
再起動なしで、そのままEAが反映される

インジケーターと同じく、コピペするだけでそのまま反映されます。もし反映されない場合は、ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」を右クリックして「更新」を押すか、一度MT5を再起動してください。

EAをチャートに適用して自動売買を開始する

メニューバー ⇒ 挿入 ⇒ エキスパート から、動かしたいEAを選択
MT5の挿入メニューからエキスパート(EA)を選択

今回は例として、私が開発した「裁量自動化くん(Saikix-SairyoJidouka)」を使います。ナビゲーター(Ctrl+N)からチャートへドラッグ&ドロップしても同じです。

設定画面の「共有」タブで「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れ、「インプット」タブでパラメーターを設定してOK
MT5のEA設定画面でアルゴリズム取引を許可にチェック

このチェックが、いわばEAごとの稼働スイッチです。ロット数などの設定は「インプット」タブから変更できます。

ツールバーの「アルゴリズム取引」ボタンをクリックして有効化する

画面上部にある「▶ アルゴリズム取引」ボタンです。MT4では「自動売買」ボタンでしたが、MT5では「アルゴリズム取引」という名前になっています。役割は同じで、ここがオフだとEAは一切動きません。

チャート右上のEA名の横のアイコンを確認する
MT5のチャート右上にEA名が表示され自動売買が稼働している状態

MT4のニコちゃんマークの代わりに、MT5では帽子のアイコンが表示されます。青い帽子なら稼働中、グレーの帽子なら停止中です。グレーのままの場合は、ステップ2と3の設定を見直してください。

EAの導入・稼働は以上となります。

注意

EAはMT5を起動している間しか動きません。PCをシャットダウンしたりMT5を閉じたりすると、その瞬間に自動売買も止まります。24時間稼働させたい場合は、PCを常時起動しておくか、VPS(仮想サーバー)を利用してください。

【MT4】RSIにアラート機能をつけたインジケーターを無料公開関連記事【MT4】RSIにアラート機能をつけたインジケーターを無料公開

MT4のインジケーター・EAはMT5で使えない

一番多い失敗が、MT4用のファイルをMT5に入れてしまうケースです。MT4とMT5はプログラムの仕組みが根本から違うため、互換性が一切ありません。両者の違いを整理しておきます。

MT4とMT5の導入まわりの違い
  • ファイルの拡張子:MT4は .ex4/.mq4、MT5は .ex5/.mq5
  • 入れるフォルダ:MT4は MQL4、MT5は MQL5
  • 導入後の反映:MT4は再起動が必須、MT5はコピペするだけでそのまま反映(再起動不要)
  • 自動売買ボタンの名前:MT4は「自動売買」、MT5は「アルゴリズム取引」
  • 稼働確認のアイコン:MT4はニコちゃんマーク、MT5は帽子マーク

ソースコード(.mq4ファイル)を持っているインジケーターであれば、MQL5への移植でMT5対応にできる場合があります。私が作った無料の変換ツールと移植の解説を下の記事にまとめているので、MT4の資産を持ち込みたい方は参考にしてください。

MT4のインジケーター・EAはMT5で使えない関連記事MQL4→MQL5 変換ツール|MT4インジをMT5へ移行【無料】

MT5導入のよくある質問

QMT4のインジケーターやEAはMT5で使えますか?
A
使えません。MT4用(.ex4)とMT5用(.ex5)に互換性はなく、逆もまた然りです。ソースコード(.mq4)を持っている場合は、MQL5への移植でMT5対応にできることがあります。詳しくはMQL4→MQL5変換ツールの記事をご覧ください。
Qインジケーターを入れたのに表示されないのはなぜ?
A
考えられる原因は以下の4つです。
①ファイルを入れるフォルダが間違っている(正しくは MQL5 ⇒ Indicators)
②ナビゲーターの「更新」または再起動をしていない
③MT4用の.ex4ファイルを入れている(MT5では動きません)
④zipファイルを解凍しないままIndicatorsフォルダに入れている
QEAを設置したのに自動売買が始まらないのはなぜ?
A
まずチャート右上の帽子アイコンを確認してください。グレーの場合、原因はほぼ以下の3つです。
①ツールバーの「アルゴリズム取引」ボタンがオフになっている
②EA設定画面の「共有」タブで「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れていない
③ファイルを「MQL5 ⇒ Experts ⇒ Advisors」フォルダ以外に入れている
また、MT5を閉じている間はEAも止まります。24時間動かすならVPSか常時起動のPCが必要です。
Qスマホ版MT5でもカスタムインジケーターやEAは使えますか?
A
いいえ。カスタムインジケーターとEAを入れられるのはPC版のMT5だけです。スマホアプリ版は標準インジケーターのみ使えます。
QMT5のカスタムインジケーターはどこで無料ダウンロードできますか?
A
当サイトで、私が自作したMT5対応の無料インジケーターを76本配布しています。MT5の無料インジケーターおすすめ76選からダウンロードしてください。
【MT4】機関投資家目線でチャートを見れる無料インジケーター関連記事【MT4】機関投資家目線でチャートを見れる無料インジケーター

MT5の導入方法まとめ

インジケーターは「MQL5 ⇒ Indicators」、EAは「MQL5 ⇒ Experts ⇒ Advisors」。コピペすれば再起動なしでそのまま反映されます。覚えることは実質これだけです。

サイキックスではMT5対応の無料インジケーターを76本配布しています。この機会にぜひお試しくださいませ。

インジケーター」の記事をもっと見る →

LINE追加で18種類以上の特典を無料プレゼント

書籍・インジケーター・カレンダー・為替手帳など

特典を受け取る

こちらもおすすめ