TODAY ・ JST (GMT+9)2026.07.19
7
最重要主要参考アノマリー(色は期間ごと)休場
1
米ISM製造業

米製造業の景況感の代表格。50を上回れば拡大、下回れば縮小。ドルが反応しやすい。

米ADP雇用

米雇用統計の2日前に出る民間版の雇用データ。本番の前哨戦として注目される。

2
米貿易収支

輸出入の差し引き。通貨の需給に関わり、その国の通貨の地合いに効く。

米製造業受注

企業の受注額。設備投資や生産の先行指標として見られる。

3
米雇用統計繰延へ

雇用情勢を示す重要指標。とくに米雇用統計(毎月第1金曜)は最大級で、発表直後は値が飛ぶ。初心者はノートレ推奨。

NY休場・独立記念日
6
米ISM非製造業

米サービス業の景況感。米経済の中心はサービス業なので影響が大きい。50が好不況の分かれ目。

独製造業受注

企業の受注額。設備投資や生産の先行指標として見られる。

7
米消費者信用

消費者の景況マインドや個人の借入。今後の消費=景気を先読みする指標。

独鉱工業生産

工場の生産量。製造業の勢いを示す指標。

8
米卸売在庫

企業の在庫。積み上がれば生産・景気の重し、はければ追い風と読まれる参考指標。

9
FOMC議事録

前回の中央銀行会合の議事録。次の利上げ・利下げのヒントを探して相場が反応する。

中国CPI・PPI

消費者物価指数=インフレの体温計。利上げ観測に直結し、とくに米CPIはドルが一番大きく動く。

10
米雇用統計

雇用情勢を示す重要指標。とくに米雇用統計(毎月第1金曜)は最大級で、発表直後は値が飛ぶ。初心者はノートレ推奨。

加雇用統計

雇用情勢を示す重要指標。とくに米雇用統計(毎月第1金曜)は最大級で、発表直後は値が飛ぶ。初心者はノートレ推奨。

13
中国貿易収支

輸出入の差し引き。通貨の需給に関わり、その国の通貨の地合いに効く。

日機械受注

企業の受注額。設備投資や生産の先行指標として見られる。

14
英CPI

消費者物価指数=インフレの体温計。利上げ観測に直結し、とくに米CPIはドルが一番大きく動く。

15
米CPI

消費者物価指数=インフレの体温計。利上げ観測に直結し、とくに米CPIはドルが一番大きく動く。

中国GDP(2Q)

国の経済成長率=国力そのもの。速報→改定→確定の順に出て、速報がいちばん動く。

16
米PPI

企業間でやり取りされる物価。消費者物価(CPI)の先行指標として見られる。

米鉱工業生産

工場の生産量。製造業の勢いを示す指標。

17
米小売売上高

個人消費の体温計。米国はGDPの約7割が消費なので、米小売はとくに重要。

米住宅着工

住宅市況。金利の影響を受けやすく、景気の先行指標として見られる。

20
日CPI(6月)

消費者物価指数=インフレの体温計。利上げ観測に直結し、とくに米CPIはドルが一番大きく動く。

独生産者物価

企業間でやり取りされる物価。消費者物価(CPI)の先行指標として見られる。

東京休場・海の日
21
米景気先行指数

先行きの景気を占う指標。各種データや街角の実感から景気の方向を読む。

22
ECB一日目

政策会合の初日。結果は翌日に出るため、当日そのものの値動きは限定的になりやすい。

米中古住宅販売

住宅市況。金利の影響を受けやすく、景気の先行指標として見られる。

23
ECB決定・会見

欧州中央銀行の金融政策を決める会合。ユーロ相場にとって最重要のイベント。

米新規失業保険

毎週木曜に出る失業保険の申請件数。雇用の足元を映す高頻度の指標。

24
米PMI速報

製造業・サービス業の景況感。速報性が高く、市場予想とのズレで動く。50が好不況の境目。

独イフォ景況感

ドイツの景況感。ユーロ圏最大の経済の体温計で、ユーロの先行指標になる。

25
夏枯れ・流動性低下
27
米耐久財受注

自動車や機械など長く使う高額品の受注。設備投資の勢いを映す先行指標。

米ダラス連銀製造業

地区連銀などの製造業景況感。ISMや雇用統計の先行指標として見られる。

28
FOMC一日目

政策会合の初日。結果は翌日に出るため、当日そのものの値動きは限定的になりやすい。

米消費者信頼感

消費者の景況マインドや個人の借入。今後の消費=景気を先読みする指標。

29
FOMC決定・会見

米国の金融政策を決める会合。利上げ・利下げの方向と会見のニュアンスで全通貨が大きく動く、最大級のイベント。

30
英MPC決定

イングランド銀行の政策金利決定。ポンド相場が動く。

日銀一日目

政策会合の初日。結果は翌日に出るため、当日そのものの値動きは限定的になりやすい。

31
日銀決定会合

日本の金融政策を決める会合。円相場、とくにドル円が大きく動く。

米PCEデフレータ

FRBが最も重視する物価指標。利下げの判断材料になり、ドルの反応が大きい。

今月のアノマリー
夏枯れ・流動性低下7/257/31
今日の経済イベント

本日は主要指標の予定なし。 次は 20日(日CPI(6月)

今日のアノマリー

7/22〜:夏枯れで流動性低下、急変に警戒

今月のメモ

テーマ:米決算シーズン本格化、夏枯れの序章

  • 雇用統計の繰延に注意
    独立記念日休場で米雇用統計は七月十日へ。第一金曜の癖で取引せず、実際の発表日を必ず確認する。
  • 月末の中銀ラッシュ
    FOMC・ECB・日銀・MPCが七月下旬に集中。低流動性と重なり値が飛びやすい。ポジション量を絞る。
  • 夏枯れの低流動性
    七月二十二日以降は流動性低下。スプレッド拡大と突発的なフラッシュ的変動に備え逆指値を厚めに。
これからの7日間
20
日CPI(6月)
独生産者物価
東京休場・海の日
21
米景気先行指数
22
ECB一日目
米中古住宅販売
23
ECB決定・会見
米新規失業保険
24
米PMI速報
独イフォ景況感
25
夏枯れ・流動性低下

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このカレンダーの使い方

中央銀行イベント・主要経済指標の予定と、過去の季節性アノマリーを月単位でまとめたカレンダーです。毎朝「今日は何があるか・どんなクセが出やすいか」をひと目で確認できます。データは為替手帳2026と同じ、現役トレーダーの検証にもとづくものです。

  • 重要度の色分け●●● 中央銀行・最重要(政策金利・CPI・雇用統計など)/●● 主要指標● 参考指標。上部のフィルタで「最重要のみ」などに絞り込めます。
  • 金色の帯:アノマリー(季節性)が続く期間を表します。帯のある日はその傾向が出やすい時期で、開始日に◆ラベルが付きます。
  • 休場:主要市場の休場日。参加者が減って流動性が下がり、値が飛びやすくなります。
  • 日付をクリックすると、その日の全イベントとアノマリーを省略なしで表示します。「‹ ›」で前後の月も確認できます。

カレンダーの「勝率◯%」は、過去およそ20年で、その季節傾向(主にドル円の方向)どおりに動いた割合を指します。筆者の検証にもとづく経験則で、アノマリーは過去の傾向であって毎回当たるものではありません。月の地合いを把握する材料として使い、実際のエントリーはテクニカルや資金管理とセットで判断してください。手元で使いたい方は、上の「Googleカレンダーに追加」か、印刷できるPDF保存版(LINEで無料配布)をどうぞ。

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  • アノマリーとは、毎年、一定時期に同じような値動きが確認されること。論理的な根拠に基づくものもあれば、論理的根拠に基づかないものもある。

2026年版:経済指標発表スケジュール

2026年の最重要な経済指標発表のスケジュールは以下の通りとなります。

FOMC(アメリカ)ECB(ユーロ圏)MPC(イギリス)MPM(日本)
1月27〜28日2月4〜5日2月5日1月22〜23日
3月17〜18日3月18〜19日3月19日3月18〜19日
4月28〜29日4月29〜30日4月30日4月27〜28日
6月16〜17日6月10〜11日6月18日6月15〜16日
7月28〜29日7月22〜23日7月30日7月30〜31日
9月15〜16日9月9〜10日9月17日9月17〜18日
10月27〜28日10月28〜29日11月5日10月29〜30日
12月8〜9日12月16〜17日12月17日12月17〜18日
出典:Federal Reserve / ECB / Bank of England / 日本銀行 各公式サイト

2027年版:経済指標発表スケジュール(日銀MPMは予想)

2027年の主要中央銀行 金融政策会合スケジュールです。FOMC(米)・ECB(ユーロ圏)・MPC(英)は各中央銀行の公式発表値、MPM(日本銀行)は公式未発表のため例年パターンに基づく予想です。

FOMC(アメリカ)ECB(ユーロ圏)MPC(イギリス)MPM(日本・予想)
1月26〜27日2月3〜4日2月4日1月21〜22日
3月16〜17日3月17〜18日3月18日3月17〜18日
4月27〜28日4月28〜29日4月29日4月27〜28日
6月8〜9日6月9〜10日6月17日6月15〜16日
7月27〜28日7月21〜22日7月29日7月28〜29日
9月14〜15日9月8〜9日9月16日9月16〜17日
10月26〜27日10月27〜28日11月4日10月28〜29日
12月7〜8日12月15〜16日12月16日12月16〜17日
出典:Federal Reserve / ECB / Bank of England 各公式サイト(米・欧・英は公式発表値)。※MPM(日本銀行)2027年分は公式未発表のため、例年パターンに基づく予想です。

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FXの年間アノマリー、シーズナリティ

アノマリー、相場の季節性を把握するということは、無駄な損失を避けることに直結します。月毎にトレード戦績が著しく良くなったり悪くなったり安定しない方は、頭の片隅に常にシーズナリティをいれておくようにしましょう。

1月の為替相場とアノマリー

  • 1月2日〜1月3日:流動性の低下、投機筋の仕掛けに注意
  • 1月下旬:ドル円の売り(円買いの傾向)

1月4日から東京市場はオープンしますが、 ロンドン、ニューヨーク勢は「三が日」という概念がない この1月4日の流動性が低い東京時間がピンポイントで狙われたりしています。   ロンドン勢だとクリスマス直後から休暇明けで新年開ける前に、仕込みを始めている場合もあります。

2月の為替相場とアノマリー

  • 2月14日〜16日: 外貨売り&円買い傾向

ヘッジファンドの45日ルールによって、 3月末の45日前である2月15日近辺で 海外へ投資されていたものを日本円にする必要があるので、 外貨売り&円買いの流れが見られます。

45日ルールとは 「ヘッジファンドの顧客がファンドを解約するためには、決算日の45日前までに解約を申し込まなければならない」という通知期限に関するルールのこと。ヘッジファンドは、投資家から解約を求められれば、換金作業を行うこととなる

3月の為替相場とアノマリー

  • 月を通して円買い傾向

日本企業の決済が3月末にあり、多くの日本企業が米国に投資をしていた3月の決算に備えて日本に資金を戻す際に、ドル売りを売って円を買うという、レパトリ(実需のフロー)が発生します。通貨ペアとしては、ドル円においてドル安円高傾向に顕著にみられ、時としては、3月20日から3営業日がピークに起きるとされています。

レパトリとは 、国内企業が海外に投資していた資金を本国に戻すこと。レパトリエーション(Repatriation)の略であり、リパトリ、資金の本国回帰とも言われる。

4月の為替相場とアノマリー

  • 1ヶ月を通して方向感が出づらい傾向
  • トレンドが短命で終わりやすい

多くの日本企業が新年度となる4月。まだ1年を通して企業の方針が決まっておらず、実需のフローが起こりづらい一方で、新年度から利益を虎視眈々と狙うたちが勢いの良さをみせ、投機筋中心の相場となります。投機筋は実需と異なり、期間を区切って利確を行う必要があるため、投機筋中心の相場では、長期のトレンドが継続されづらい傾向があります。

5月の為替相場とアノマリー

  • 上旬〜中旬はドル高に振れやすいが、月全体では「Sell in May」でドル売り(円高)優位(過去20年で約6割)

5月には日本の銀行や保険会社の「今年どう運用するのか?」というテーマが決まり、これによって1年の資金のフローが決まる。運用方針については、日本経済新聞などのニュースなどで確認することができる。 2019年であれば「上がったら売る」「下がったら売る」というのがテーマで 実際にキリ番近くに露骨なくらいの執拗な売りや買いが入っていました。

6月の為替相場とアノマリー

  • 決まった方向感なし

欧米金融機関の中間決算がありますが、特に決まった方向感はありません。

7月の為替相場とアノマリー

  • 7月後半にかけて徐々に流動性が低下
  • 既存トレンドの勢いが低下 or 停滞の流れが加速

7月の後半にかけて、徐々に欧米勢の機関投資家がバカンスに入っていくため、大きな新規ポジションが入りづらく、流動性が低下する傾向にあります。またバカンスに入る前の大口がポジションを手仕舞いする過程で、既存のトレンドが元気がなくなったり、トレンドから一度停滞相場になるといったことが見受けれれます。

8月の為替相場とアノマリー

  • リクイディティ(流動性)が低下しやすい

夏枯れといって、夏休み期間真っ只中であり、大口投資家の参加者がめっきり減ることから、流動性が下がり、小口投資家、個人投資家、実需主導の相場になりやすい傾向にあります。流動性が低いことから短期トレンドの行き過ぎ、及びショートカバー、ロングリクイデーションが発生しやすくなります。

9月の為替相場とアノマリー

  • 前月と雰囲気が変わりやすい
  • 突発的なボラティリティの上昇に注意

欧州と米国は新学期が始まり、大型の新しいポジションが構築されやすいです。 この9月に形成された大きなトレンドは冬ごろまで続く可能性があります。トレンド。

10月の為替相場とアノマリー

  • 前月のトレンドを継続しやすい

9月に構築された大型の新規ポジションを引き継いでトレンド継続する流れが多く見受けられます。

11月の為替相場とアノマリー

  • 11月の第4木曜日へ向けて流れが切り替わりやすい

大口投資家は、サンクスギビングデー後に冬季休暇に入ることが多々あり、サンクスギビングデーへ向けてポジションを閉じようとする働きが起こることから流れが切り替わりやすい傾向にあります。

12月の為替相場とアノマリー

  • 12月中旬から下旬にかけて急騰急落がみられる傾向
  • 25日クリスマスまでは、リクイディティ(流動性)が低下しやすい

クリスマス休暇期間であることから、1ヶ月を通して新規大型ポジションは作られづらく流動性が低くなりがち。12月中旬以降は、ノルマ未達で、休暇に入れなかった投機筋の機関投資家がトレードを行うため、投機筋らしいガチャガチャトレードが多く見られ、急騰急落が起こりやすい。12月26日からは休暇明けで大きく流れが変わることも。

12月の有名アノマリートレード手法として、12月初にAUDNZDショート、NZDCADロングを行い、月末まで持ち越し 損切り幅は変動率2%に設定にするという手法があります。

マルチタイムフレーム分析の正しいやり方|時間足の組み合わせとエントリー判断関連記事マルチタイムフレーム分析の正しいやり方|時間足の組み合わせとエントリー判断

よくある質問(FAQ)

QFXのアノマリーとは?
A
理論的な根拠ははっきりしないものの、経験則として「この時期・この曜日はこう動きやすい」と繰り返し観測される値動きの傾向のことです。ゴトー日のドル買いや年末の円安などが有名です。
Qアノマリーカレンダーの使い方・見方は?
A
このページのカレンダーは色で重要度を分けています(赤=中央銀行・最重要、橙=主要指標、灰=参考)。色つきの帯はアノマリーが続く期間で、開始日に◆ラベルが付きます。日付をクリックするとその日の指標とアノマリーを詳しく表示し、上部のフィルタで「最重要のみ」に絞ることもできます。基本は、その日のクセを事前に把握してエントリーの根拠を一つ増やすこと。アノマリー単体で飛び込むのは禁物で、テクニカルと噛み合ったときだけ使うのが正解です。
Qアノマリーは本当に当たる?信頼していい?
A
100%当たるものではありません。あくまで「過去そうなりやすかった」という確率の偏りで、外れる年も普通にあります。過信せず「傾向として頭に入れておく」程度が正解です。
Q月別の主なアノマリー(シーズナリティ)一覧は?
A
年初の方向感、5月の「セルインメイ」、夏枯れ相場、年末の円安・株高など、月ごとに傾向があります。本記事の上のカレンダーで月送りすれば全12ヶ月を確認できます。各月の「今月のアノマリー」に名前と期間(例:5/3〜5/31)も出しています。印刷して手元で使いたい場合はPDF保存版もLINEで無料配布しています。
Q有名なFXアノマリー(セルインメイ・ゴトー日・ジブリの法則)とは?
A
セルインメイは「5月に売れ」、ゴトー日は5・10日に仲値へ向けてドル買い・円安に振れやすい傾向、ジブリの法則は金曜ロードショーのジブリ放送日に相場が荒れるというジンクスです。
Qアノマリーだけでトレードしていい?
A
おすすめしません。アノマリーは「環境認識の補助」であって、エントリーの主役はテクニカルや資金管理です。アノマリーに賭けるのではなく、根拠を補強する一材料として使いましょう。
QこのカレンダーをGoogleカレンダーに追加できますか?
A
できます。カレンダー上部の「Googleカレンダーに追加」から、重要指標とアノマリーの予定をお使いのGoogleカレンダーに取り込めます。普段の予定と一緒に毎朝チェックできます。
Q印刷できるPDF版(保存版)はありますか?
A
あります。机に置いて書き込める印刷用の「PDF保存版」を、LINE登録で無料配布しています。年間の月間・週間カレンダーに加えて、アノマリー大全や相場史までまとめた全76ページの「為替手帳2026」です。
Q祝日・市場休場日はどう立ち回る?
A
参加者が減って薄商いになり、スプレッド拡大・ギャップ・突発的な値飛びが起きやすくなります。連休前後はロットを落とす、ストップを置いて持ち越す、初動の追撃を急がないが基本です。どの市場が閉まるかは、上のカレンダーの休場表示(NY休場・英休場・東京休場など)で確認できます。

カレンダーのダウンロード方法

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