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【MT5】リピート系の自動売買ができる無料EA

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決めた値幅の中に買いの注文を等間隔に並べておき、利確したら同じ値段にまた注文を置く。トラリピ(マネースクエアの登録商標)のようなリピート系の自動売買は、ふだん使っているMT4・MT5の口座でも動かせます。サイキックスリピートEAは、チャートの上限と下限の線を動かしてオンにするだけで、範囲に注文を並べて利確をくり返すEAです。

リピート系でいちばん怖いのは、範囲の下まで一気に下がった時です。サイキックスリピートEAは、範囲の端まで下がった時の含み損と、ロスカットになる値段を、注文を置く前からパネルとチャートに出します。MT4・MT5で無料で使えます。

この記事の要点

  • リピート系の注文を範囲に並べて自動でくり返す
  • 範囲の端まで下がった時の含み損と口座の%を表示
  • ロスカットになる値段を線で表示

リピート系の自動売買とは

サイキックスリピートEAの注文の並びと利確(ドル円1時間足・表示の例)

リピート系の自動売買は、上限と下限を決めて、その中に同じロットの注文を等間隔に並べ、1本ずつに利確を付けておく売買のやり方です。図では、10pipsごとに買いの注文を並べ、どの注文も10pips上で利確します。値段が下がって線に来たら買い、1本上で利確し、利確したら同じ値段にまた買いの注文を置きます。

値段が範囲の中を上がったり下がったりするたびに、利確がくり返されます。いくつかの業者がサービスとして出していて、トラリピ(マネースクエアの登録商標)がよく知られています。サイキックスリピートEAは、同じ動きをMT4・MT5のEAで行います。

範囲の下まで下がると、並べた買いが全部約定し、全部を含み損のまま持ちます。だから、始める前に「下限まで下がったらいくらの含み損になるか」と「どこでロスカットになるか」を見て、ロットと範囲を決めます。サイキックスリピートEAはこの2つを、注文を置く前からパネルに出します。

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サイキックスリピートEAでできること

サイキックスリピートEAのチャートの線(持っている買い・注文を待っている買い・下限まで下がった時の含み損)

チャートに入れると、範囲の段ごとに水平線が引かれ、線の種類で今の状態が分かります。太い実線は持っている買い、破線は注文を待っている買い、灰色の破線はまだ注文を出していない段です。持っている段には、今の含み損益が「買い保有 -760円」のように出ます。

利確の値段には緑の破線が出ます。利確した売買は、入った所と閉じた所を点線で結び、閉じた足の上に「+500円」のように損益を出します(新しい方から10回)。下限の線のそばには、下限まで下がった時の含み損と、それが口座の何%かが出ます。図は、口座残高40万円・13本・間隔10pips・0.05ロットの設定を、ドル円1時間足の値動きに当てはめた表示の例です。

名前説明
太い実線その段で持っている買い(売り)。今の含み損益の文字が付きます
破線その段に注文を置いて、約定を待っている。買いは青、売りは橙
灰色の破線まだ注文を出していない段。オフの間と、今の値段に近すぎて注文を置けない段
緑の破線持っている段の利確の値段
赤い破線ロスカットになる値段の目安

サイキックスリピートEAのパネルの見方

サイキックスリピートEAのパネル(オン・本数・間隔・利確・ロット・範囲の端までの含み損とロスカット)

パネルで決めるのは、向き・本数・間隔・利確・ロットの5つです。決めた内容から、1回の利確でいくら増えるか、下限まで下がった時にいくらの含み損になるか、どこでロスカットになるかを、その場で計算し直します。ロスカットの値段が範囲の中に入る時は、赤い字で「(範囲の中)」と出ます。

名前説明
オン・オフオンで範囲に注文を並べ、オフで待っている注文を取り消します。入れた直後はオフです
買い・売り・半々・両建てどの段にどちらの注文を置くか。半々は下半分の段に買い、上半分の段に売り。両建ては全部の段に買いと売りの両方
本数範囲に並べる注文の数(両端を含む・2〜100)
間隔段と段の間(pips)。打ち込むと下限から間隔ごとに並べ直し、本数は範囲に入る数になります
利確入った値段から利確までの幅(pips)。最初は間隔と同じ
ロット1本の注文のロット
保有・注文今持っている玉と、約定を待っている注文の本数
下限まで下がると下限まで下がって、範囲の買いが全部約定した時の含み損と、口座の有効証拠金の何%か。売りは「上限まで上がると」
ロスカットそのまま下がり続けた時に、業者のロスカットの水準に届く値段の目安
これまでの利益最初にオンにした時から、このEAで閉じた売買の損益の合計と回数
全決済オフにして、このEAの注文を取り消し、持っている玉を全部閉じます。押し間違いを防ぐため、2回押すと実行します

サイキックスリピートEAの使い方

サイキックスリピートEAを入れた直後の画面(上限と下限の線・オフのボタン)

チャートに入れた直後はオフで、まだ注文は出ていません。上限と下限の線は、その時に見えているチャートの上下の少し内側に出ます。線をドラッグして範囲を決め、パネルの含み損とロスカットの値段を見てから、右上の[オフ]を押してオンにします。

  1. サイキックスリピートEAをチャートに入れる
  2. 上限と下限の線をドラッグして、範囲を決める
  3. パネルで向き・本数(か間隔)・利確・ロットを決める
  4. 「下限まで下がると」の含み損と、ロスカットの値段を見る。ロスカットが範囲の中なら、ロットを下げるか範囲を狭める
  5. パネルの右上の[オフ]を押してオンにする

ほかのリピート系の設定を持ってくる時

トラリピ(マネースクエアの登録商標)で決める項目は、サイキックスリピートEAでは次の場所で決めます。レンジは上限と下限の線、トラップ本数は本数、利益幅は利確(pips)、1本あたりの数量はロットです。「20pipsごとに買う」のように値幅で決めるやり方なら、パネルの間隔に20と打ち込みます。

止める時・全部閉じる時

オンの時に[オン]を押すとオフに戻り、待っている注文を全部取り消します。持っている玉は、利確(と損切り)を付けたまま残るので、オフにしても利確の値段に来れば閉じます。全部をすぐ閉じたい時は[全決済]を2回押します。EAをチャートから外した時も、待っている注文を取り消してオフにします。

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サイキックスリピートEAのパラメーター設定

設定項目名初期値説明
向き買い最初の向き(買い・売り・半々・両建て)。あとはパネルで変えます
本数(2-100)20最初の本数
1本のロット0.01最初のロット
最初の範囲(この日数の高値・安値・0=今見えているチャート)0入れた時の上限と下限。0は見えているチャートの上下の少し内側、日数を入れるとその日数の日足の高値・安値
上限(0=最初の範囲)0上限を値段で決める時に入れます
下限(0=最初の範囲)0下限を値段で決める時に入れます
利確の幅(pips・0=間隔と同じ)0最初の利確の幅
範囲の外で損切りfalsetrue にすると、買いは下限の1間隔下、売りは上限の1間隔上に損切りを付けます
新しい注文を止める証拠金維持率(%・0=止めない)0証拠金維持率がこの値を下回ったら、待っている注文を取り消して新しく置きません。上回ったら置き直します
このEAのマジックナンバー20261106このEAの注文と玉を見分ける番号。同じ口座で別のEAと番号が重ならないようにします
パネルの位置X・Y20・30パネルの左上の位置。見出しの≡をつかんでドラッグしても動かせます
パネルの大きさ1.0パネルの拡大率
フォントMeiryoパネルとチャートの文字の書体
買いの段の色・売りの段の色青・橙段の線と、持っている段の文字の色
範囲の線の色灰上限と下限の線の色
ロスカットの線の色赤ロスカットになる値段の線の色
通知する時決済のたび通知を出す時(決済のたび・約定と決済のたび)
ポップアップ通知・サウンド通知・メール通知・プッシュ通知false通知の出し方。使うものだけ true にします
通知の間隔(秒)30続けて通知する時の間隔。間に起きた分はまとめて1回で知らせます

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最終更新:2026年11月6日

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動かない、ここを変えてほしいといったことがあればコメント欄へ書いてください。できる限り直します。

  1. MT4版かMT5版のzipをダウンロードして、解凍する
  2. MT4・MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」から「MQL4」(MT5は「MQL5」)→「Experts」フォルダを開き、Saikix-Repeat のファイルを入れる
  3. MT4・MT5を再起動する
  4. 上のボタンの「自動売買」(MT5は「アルゴリズム取引」)をONにする
  5. ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」から「Saikix-Repeat」をチャートへドラッグして、「自動売買を許可する」(MT5は「アルゴリズム取引を許可」)にチェックを入れる

画面つきの手順はMT4インジケーターの入れ方とMT5インジケーター・EAの導入方法にあります。

サイキックスリピートEAのよくある質問

Qパソコンを閉じている間も動きますか?
A
置いてある注文と、持っている玉の利確は業者の側にあるので、閉じている間も約定と利確はします。利確した後に同じ値段へ注文を置き直すのはEAなので、置き直しはMT4・MT5を開いている間だけです。24時間くり返すなら、VPS(EAを24時間動かすために借りるネット上のパソコン)で動かします。
QMT5のネッティング口座でも使えますか?
A
使えません。ネッティング口座は同じ銘柄の玉が1つにまとまり、段ごとに利確できないからです。ネッティング口座に入れると、パネルに「ネッティング口座では使えません」と出て、注文を出しません。
Q損切りは付けられますか?
A
設定の「範囲の外で損切り」を true にすると付きます。買いは下限の1間隔下、売りは上限の1間隔上で、全部の玉と注文に同じ値段の損切りが付きます。初期設定は false で、損切りは付けません。
Qストラテジーテスターで試せますか?
A
試せます。テスターではボタンを押せないので、最初からオンで動きます。範囲は設定の「上限」「下限」に値段を入れて決めます。0のままなら、直近250日の日足の高値と安値が範囲になります。
Qオンのままロットや本数を変えても大丈夫ですか?
A
大丈夫です。ロット・本数・間隔・利確・向き・範囲の線を変えると、触り終わってから2秒後に、待っている注文を新しい設定で置き直します。[+]を何回か押しても、置き直しは最後に1回だけです。持っている玉は、入った時のロットと利確のまま残ります。
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サイキックスリピートEAのまとめ

範囲・本数・間隔・利確・ロットの5つを決めてオンにすれば、値段が範囲の中を動くたびに、サイキックスリピートEAが利確と注文の置き直しを続けます。線を動かすたびに、下限まで下がった時の含み損とロスカットの値段がパネルに出るので、オンにする前にロットと範囲を決められます。「この機能も入れてほしい」という要望は、公式LINEで教えてください。

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このインジケーターは斉木本人がワンマンで開発しています。動かない、ここを変えてほしいといったことがあればコメントいただければできる限り対応します。

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