MACDとRSIの組み合わせで押し目と戻りに矢印が出る無料インジケーター
無料ダウンロードはこちらMACDとRSIを一緒に出している人は多いです。ただ、2つの窓を見比べていると、MACDが上を向いているのにRSIの売られすぎで迷ったり、矢印が欲しい足を見逃したりします。見るものが2つあると、入る足を決めるのが遅れます。
RSI×MACDは、RSIの窓に上位足のMACDの向きを帯で出し、帯の向きにRSIが戻った足だけに矢印を出すインジケーターです。帯が青の間は上向きの矢印だけ、赤の間は下向きの矢印だけが出ます。MT4版・MT5版とも無料でダウンロードできます。
この記事の要点
- RSI×MACDは、RSIの窓の下に上位足のMACDの向きを帯で出し、帯の向きにRSIが40・60の線から戻った足に矢印を出すインジケーターです
- 帯は1つ上の時間足のMACDで色が決まります。1時間足なら4時間足、5分足なら15分足です
- 矢印は確定した足だけに出て、後から消えたり動いたりしません
MACDとRSIを組み合わせる手法
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 何を見るか | 上位足の流れの向きと、その流れの中の一時的な戻り |
| MACDの役目 | 流れの向きを決めます。MACD線が0より上なら買い、下なら売りです |
| RSIの役目 | 戻りの終わりを見ます。上昇中はRSIが40まで下がって上に戻った足、下降中は60まで上がって下に戻った足です |
| 矢印が出る足 | 帯の向きとRSIの戻りがそろった、確定した足 |
| 時間足 | すべて。帯は表示している足の1つ上の時間足で決まります |
MACDとRSIを組み合わせる手法の考え方は、役目を分けることです。MACDで流れの向きを決め、RSIで入る足を決めます。MACD線が0より上にある間は、短い下げが来ても流れは上と見ます。その下げでRSIが下がり、また上に戻った足が、流れに乗る買いの場所です。
上昇が続いている間のRSIは、30まで下がらないことがよくあります。40の手前で止まって上に戻るので、買いの線は30ではなく40、売りの線は70ではなく60にしています。線の値は設定で変えられます。
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RSI×MACDでできること

| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 帯 | 窓の下の太い線です。上位足のMACD線が0より上なら青、下なら赤になります |
| RSIの線 | 期間14のRSIです。MT4・MT5に入っているRSIと同じ値です |
| 40・50・60の線 | 矢印を出す線と真ん中の線です。設定の「矢印の線」を変えると動きます |
| 上向きの矢印 | 帯が青の間に、RSIが40以下から40より上に戻った足に出ます |
| 下向きの矢印 | 帯が赤の間に、RSIが60以上から60より下に戻った足に出ます |
| 通知 | 矢印が出た足の確定で、ポップアップ・音・メール・プッシュで知らせます。帯の色が変わった足でも鳴らせます |
| 名前の表示 | 矢印にマウスを乗せると、何の矢印かが出ます |
矢印が出るのは足が確定した時だけです。出た矢印は、後の足で消えも動きもしません。帯も確定した上位足のMACDで色を決めるので、上位足の途中で色が行ったり来たりしません。
RSI×MACDの矢印の見方

先に見るのは帯の色です。青なら買いの矢印、赤なら売りの矢印だけを待ちます。帯の色は上位足の足が1本終わるごとに決め直すので、1時間足のチャートなら4時間ごとの区切りで変わります。
買いの矢印

帯が青の間に、RSIが40の線を下に割り、次に40より上に戻った足に上向きの矢印が出ます。矢印の足は、上昇の中の押し目が終わった足です。RSIが40を割らずに上に戻った時は、矢印は出ません。
売りの矢印

帯が赤の間に、RSIが60の線を上に超え、次に60より下に戻った足に下向きの矢印が出ます。矢印の足は、下降の中の戻りが終わった足です。帯が青の時にRSIが60から下に戻っても、矢印は出ません。
帯の時間足
| 時間足 | 説明 |
|---|---|
| 1分足 | 帯は5分足のMACDで決まります |
| 5分足 | 帯は15分足のMACDで決まります |
| 15分足 | 帯は30分足のMACDで決まります |
| 30分足 | 帯は1時間足のMACDで決まります |
| 1時間足 | 帯は4時間足のMACDで決まります |
| 4時間足 | 帯は日足のMACDで決まります |
| 日足 | 帯は週足のMACDで決まります |
| 週足 | 帯は月足のMACDで決まります |
帯の時間足は、設定の「帯に使うMACDの時間足」で変えられます。初期設定は1つ上の時間足です。表示している足と同じにすると、同じ足のMACDの向きが帯になります。
RSI×MACDの使い方

- 帯の色を見て、青なら買いだけ、赤なら売りだけを待つ
- RSIが40(売りは60)の線を割るまで、入らずに待つ
- 線から戻った足に矢印が出たら、その足の終値で入る
- 損切りは、矢印の足の手前の安値(売りは高値)の少し外に置く
- 帯の色が反対に変わったら、残しているポジションを閉じる
矢印の足で入って、帯の色が反対に変わるまで持ちます。途中で利益を確定したい時は、買いならRSIが60に届いた所、売りなら40に届いた所が目安になります。
関連記事【MT4】RSIにアラート機能をつけたインジケーターを無料公開RSI×MACDのパラメーター設定
| 設定項目名 | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| RSIの期間 | 14 | RSIの期間 |
| 矢印の線 | 40 | 買いはこの値を上に戻った足、売りは100からこの値を引いた線(初期設定なら60)を下に戻った足に矢印が出ます。1〜49 |
| MACDの短い期間/MACDの長い期間 | 12/26 | 帯に使うMACD線の期間 |
| 帯に使うMACDの時間足 | 1つ上の時間足 | 表示中の時間足、5分足〜月足からも選べます。表示中の足より下を選ぶと表示中の足になります |
| 矢印を表示 | true | falseで矢印を消します。EAから読むバッファの値は残ります |
| さかのぼる本数 | 5000 | 何本前まで出すか。0で全部です |
| RSIの色 | 黄 | RSIの線の色 |
| 帯(MACDが上)と買いの矢印の色 | 青 | 帯が上の時の色と、上向きの矢印の色 |
| 帯(MACDが下)と売りの矢印の色 | 赤 | 帯が下の時の色と、下向きの矢印の色 |
| RSIの線の太さ/帯の太さ | 2/5 | 線の太さ。1〜5 |
| 通知する対象 | 矢印 | 矢印・帯の色が変わった足・両方・鳴らさない、から選びます |
| ポップアップ通知/サウンド通知/プッシュ通知/メール通知 | すべてfalse | 知らせ方 |
| アラート間隔(秒) | 60 | 続けて鳴らさない間隔 |
通知は足が確定した時に1回だけ鳴ります。受け取る方法の初期設定は全部オフなので、使う時は受け取りたい通知をtrueにしてください。入れた直後や時間足を切り替えた直後に、過去の矢印で鳴ることはありません。
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RSI×MACD(MT5版)をダウンロードする最終更新:2026年11月1日
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- MT4版かMT5版のzipをダウンロードして、解凍する
- MT4・MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」から「MQL4」(MT5は「MQL5」)→「Indicators」フォルダを開き、Saikix-RSI-MACD のファイルを入れる
- MT4・MT5を再起動する
- 「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」から「Saikix-RSI-MACD」を選ぶ
画面つきの手順はMT4インジケーターの入れ方とMT5インジケーターの入れ方にあります。
RSI×MACDのよくある質問
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MACDで向きを決め、RSIで入る足を決める。この2つの役目を1つの窓にまとめたのがRSI×MACDです。帯の色と同じ向きの矢印しか出ないので、見る場所は帯の色とRSIの戻りの2つだけです。MT4・MT5のどちらでも無料で使えます。「こんな機能も欲しい」という要望は、公式LINEで教えてください。
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