究極の一目均衡表インジケーター|三役好転・値幅計算・時間論をMT4・MT5に無料で自動表示
無料ダウンロードはこちら一目均衡表は、初見で絶望するインジケーターだと思います。線が5本も同時に出てきて、どれを見ればいいのか分からない。その上、三役好転・時間論・N波動と用語の壁が続いて、いくら勉強しても自分の読み方が合っているのか確かめられない。一度は挑戦して諦めた人も多いはずです。
一目均衡表マスターは、ゼロの知識から一目均衡表を勉強したい人が挫折しないように作ったインジケーターです。一目均衡表のほとんどの分析をチャートに自動で描き、見たい要素だけを取り出して表示できます。MT4・MT5のどちらでも、登録なしで無料でダウンロードできます。
この記事の要点
- 三役好転・三役逆転を矢印で、値幅計算の目標を線で、変化日を縦線で、チャートに自動で描きます
- 転換線・基準線・雲・遅行スパンをボタンで出し入れして、見たい線だけを表示できます
- パネルを開くと、今の相場と次に抜ける値段が日本語で読めます
一目均衡表とは

一目均衡表は、一目山人(本名は細田悟一)が1936年に発表しました。線は転換線・基準線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパンの5本で、先行スパン1と先行スパン2の間の帯を雲と呼びます。理論は、時間論(いつ動くか)・波動論(どんな形で動くか)・値幅観測論(どこまで動くか)の3つです。
一目均衡表は、相場は買いと売りの均衡が崩れた方向へ動くという考え方の分析です。5本の線で今の方向を見て、3つの理論で動く時期と形と値幅を読みます。線と理論の数が多いので、全部を手で追うと最初につまずきます。
サイキックス制作のMT4インジケーター100種以上を無料配布中
インジ一覧を見る
一目均衡表マスターでできること
再生すると、MT5インジケーター20選の動画の一目均衡表マスターの解説(約2分)から始まります。

| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 転換線・基準線 | 転換線は赤、基準線は青の線です |
| 雲 | 先行スパン1が上なら緑、先行スパン2が上なら赤の帯です |
| 遅行スパン | 26本前のローソク足より上は緑、下は赤、ローソク足の中は白の線です |
| 三役の矢印 | 三役がそろった足に、「三役好転」「三役逆転」の文字つきで矢印が出ます |
| 値幅計算 | E・V・N・NTの4本の目標線と、計算に使った波を描きます |
| 変化日 | 次の変化日に縦線を1本引きます |
| パネル | 線を出し入れするボタンと、今の相場を日本語で読む文章です |
| 通知 | 三役がそろった時などに、ポップアップ・音・メール・プッシュで知らせます |
線の計算は標準の一目均衡表と同じで、期間の初期値は9・26・52です。一目均衡表を本気で勉強したい人に向けて、ほとんどの分析方法を1つのインジに入れました。
一目均衡表の三役好転・三役逆転の見方

三役好転・三役逆転は、一目均衡表の中でも特に重要な売買サインです。次の3つが全部そろった足に、文字つきの矢印が出ます。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 転換線 | 三役好転は転換線が基準線の上、三役逆転は下 |
| 遅行スパン | 三役好転は遅行スパンが26本前のローソク足の上、三役逆転は下 |
| ローソク足 | 三役好転はローソク足が雲の上、三役逆転は下 |
矢印は確定した足にだけ出ます。出た矢印があとから消えることはありません。3つがそろっている間は次の矢印は出ず、いったん崩れて、またそろった足に出ます。矢印が出るのは直近1500本までです。
三役逆転の矢印

3つが全部逆になった足に、赤い下向きの矢印と「三役逆転」の文字が出ます。
一目均衡表の値幅観測論(値幅計算)の見方

値幅観測論は、直前の値動きの大きさから次の目標の値段を計算する考え方です。使う点は3つで、Aが起点、Bが高値、Cが押し(上昇の途中で下げた所)です。Aから上がってBを付け、Cまで下げて、また上がり始めた形をN波動と呼びます。N波動ができると、A→B→Cの波と4本の目標線が自動で出ます。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| N計算値 | Cに、AからBまでの値幅を足した値段 |
| V計算値 | Bに、CからBまでの値幅を足した値段 |
| E計算値 | Bに、AからBまでの値幅を足した値段 |
| NT計算値 | Cに、AからCまでの値幅を足した値段 |
4本のうち、太い実線が本命です。BからCまでの下げがAからBまでの値幅の半分より小さければN計算値、半分以上ならV計算値を本命にします。ほかの3本は細い点線で出るので、最初は太い線だけ見れば足ります。線の左端が計算の起点なので、どの波から測った目標かがチャートで分かります。
下落の目標の見方

下落では、Aが高値、Bが安値、Cが戻り(下落の途中で上げた所)になります。計算は同じで、4本の目標線が今の値段より下に出ます。
一目均衡表の時間論と変化日の見方

時間論は、相場が動きやすい時期を足の本数で読む考え方です。直近の転換点から本数を数えて、次に基本数値に当たる足に縦線を1本引きます。縦線には「相場が動きやすい日(変化日)」の文字が付きます。どこから数えるかは一目均衡表に決まりがないので、誰が使っても同じ足になるように直近の転換点に固定しました。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 基本数値 | 一目均衡表が重視する本数。9・17・26・33・42・51・65・76・83・97・129・226本 |
| 変化日 | 起点から数えて基本数値に当たる足 |
| 対等数値 | 前の波にかかった本数。次の波も同じ長さになる足を見ます |
| 雲のねじれ | 先行スパン1と先行スパン2が入れ替わる足 |
変化日は、転換する日とは限りません。今の動きが加速したり、延びたりする日でもあります。対等数値と雲のねじれは縦線を引かず、パネルに「2本後に前の波と同じ長さ」「4本後に雲のねじれ」のように文字で出ます。
関連記事【MT4】マルチタイムフレームで移動平均線を表示する方法【EMA】一目均衡表マスターのボタンと線の太さ

| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 転換線 | 転換線を出し入れします |
| 基準線 | 基準線を出し入れします |
| 雲 | 雲と先行スパン1・2を出し入れします |
| 遅行 | 遅行スパンを出し入れします |
| 三役 | 矢印と文字、三役がそろう値段の線を出し入れします |
| 値幅計算 | 4本の目標線とA→B→Cの波を出し入れします |
緑のボタンの線が出ていて、押すと灰色になって消えます。1本ずつ出して読めるので、5本の線に圧倒されません。時間足を替えると、ボタンはパラメーターの状態に戻ります。ずっと消しておきたい線は、パラメーターで false にしてください。
線の太さと明るさの見方

| 名前 | 説明 |
|---|---|
| 転換線 | 基準線から離れている時に太く明るくなります |
| 基準線 | 直近120本で、値段が基準線に触れて離れた回数が3回以上の時に太く明るくなります |
| 遅行スパン | 26本前のローソク足に近い時に太く明るくなります |
全部を同じ濃さで見せず、今見る線を浮かび上がらせます。条件に当たらない線は細く暗くなるだけで、消えません。
一目均衡表マスターのパネルの見方

| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 今の相場 | 「買い 2 / 3」のように、3つの条件のいくつがそろったかを出します。下の行の●はそろった条件、○はそろっていない条件です |
| 次にここを抜けたら | 三役がそろう値段と崩れる値段です。チャートにも同じ値段の線が引かれます。「あと転換線」は、その値段を抜けても転換線の条件が残っているという意味です |
| 上位足 | 初期設定は15分足・1時間足・4時間足・日足の三役の状況です。●が買い、▼が売り、○がどちらでもない。2つそろえば買い寄り・売り寄り、3つそろえば三役好転・三役逆転です |
| 雲の厚さ | 直近60本の平均の何倍かを出します。1.4倍以上は「厚い・抜けにくい」、0.6倍以下は「薄い・抜けやすい」です |
| 基準線の向き | 上向き・下向き・横ばいです |
| 何本後か | 次の変化日、雲のねじれ、前の波と同じ長さになる足までの本数です |
パネルはチャートの左上に出て、見出しは「一目均衡表パネル by Saikix」です。最初はボタンだけの状態で、右上の≡を押すと文章が開きます。文章を閉じてもボタンは残ります。
一目均衡表マスターの使い方

- チャートに入れて、三役の矢印が出ている足を探す
- ボタンで線を減らして、3つの条件を1本ずつ確かめる
- ≡のボタンでパネルを開き、上位足の向きと次に抜ける値段を見る
- 値幅計算の太い線で目標の値段を、変化日の縦線で動きやすい足を確かめる
判定は確定した足だけで行うので、誰が使っても同じ足で同じ結論になります。読み方が合っているか不安な時は、自分の読みとパネルの文章を見比べてください。
一目均衡表マスターのパラメーター設定
| 設定項目名 | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| 転換線の期間 | 9 | |
| 基準線の期間 | 26 | 先行スパンと遅行スパンをずらす本数もこの値です |
| 先行スパン2の期間 | 52 | |
| 判定に使う足 | 確定した足で判定 | 確定した足で判定/動いている足で判定。動いている足にすると、パネルの判定が今の足で変わります |
| 遅行スパンとローソク足の比べ方 | ヒゲを含める | ヒゲを含める(高値と安値で比べる)/ヒゲを無視する(始値と終値で比べる) |
| パネルを出す | true | |
| パネルの位置 | 左上 | 左上・右上・左下・右下 |
| パネル全体の拡大率 | 100% | 75%・100%・125%・150% |
| パネルの幅(ピクセル) | 440 | |
| パネルのフォント | Meiryo | |
| パネルの文字の大きさ | 10 | |
| いま注目すべき線を太く、他を薄くする | true | false にすると、線の太さと明るさが変わらなくなります |
| 三役がそろった足に矢印を描く | true | |
| 変化日の縦線を出す | true | 縦線は1本だけなのでボタンがありません。ここで切り替えます |
| 値幅計算の目標線を出す | true | |
| 上位足の状況をパネルに出す | true | |
| 上位足 1つめ〜4つめ | 15分足・1時間足・4時間足・日足 | 1分足から月足までの中から選べます。「使わない」も選べます |
| 転換線を描く | true | |
| 基準線を描く | true | |
| 雲を描く | true | |
| 遅行スパンを描く | true | |
| 雲を描く本数 | 400 | 0にすると全部描きます。重くなります |
| 雲の薄さ | 78 | 0が濃く、100が薄い |
| アラートを鳴らす条件 | 三役がそろった時だけ | 鳴らさない/三役がそろった時だけ/三役があと1つになった時も/価格が雲を抜けた時も/変化日が来た時も |
| ポップアップ通知 | false | MT4・MT5の画面に窓を出します。文は英語です |
| サウンド通知 | false | 音を鳴らします |
| メール通知 | false | メールを送ります |
| プッシュ通知 | false | スマホのMT4・MT5へ送ります |
通知の手段は全部 false で始まるので、使う手段を true にしてください。色は、転換線・基準線・先行スパン1・先行スパン2・陽の雲・陰の雲・遅行スパン(上・下・中)・変化日の縦線・値幅計算の線をそれぞれ変えられます。期間を9・26・52から変えると、パネルに「※非標準設定」と出ます。
一目均衡表マスターの無料ダウンロード【MT4・MT5】
▼ MT4をお使いの方
一目均衡表マスター(MT4版)をダウンロードする▼ MT5をお使いの方
一目均衡表マスター(MT5版)をダウンロードする最終更新:2026年11月2日
クリックするとダウンロードできます(登録不要)
- MT4版かMT5版のzipをダウンロードして、解凍する
- MT4・MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」から「MQL4」(MT5は「MQL5」)→「Indicators」フォルダを開き、Saikix-Ichimoku-Master を入れる
- MT4・MT5を再起動する
- 「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」から「Saikix-Ichimoku-Master」を選ぶ
画面つきの入れ方はMT4インジケーターの入れ方とMT5インジケーターの入れ方にあります。
関連記事GMMAとは?見方・手法とMT4で表示する無料インジケーター【徹底解説】一目均衡表マスターのよくある質問
一目均衡表マスターのまとめ
一目均衡表マスターは、三役の矢印・値幅計算の目標・変化日の縦線をチャートに描いて、ボタンで1つずつ取り出せるインジケーターです。本気で勉強したい人にとっては、パラダイスのようなインジケーターだと思っています。MT4・MT5のどちらでも無料で使えます。「こんな機能も欲しい」という要望は、公式LINEで教えてください。
LINE追加で23種類の特典を無料プレゼント
書籍・インジケーター・カレンダー・為替手帳など









コメント