ご挨拶
この度は「トレンドラインの教科書」を読んでいただきありがとうございます。
本書ではハードルが高い「トレンドライン」の引き方について
どこよりもわかりやすく明確な一貫性を持って解説したつもりです。
本書の内容を実践をしていく中で
あなたのトレードの質が格段に上がることを心より願っています。
サイキックス
本書の要点(先に結論)


[トレンドラインの引き方]
・上昇トレンドであれば、波形の安値
下降トレンドであれば、波形の高値を基準にする
・どこのどこを結ぶか?
→代表的な高安とトレンドの2波目を結ぶ
・波形認識
→波の大きさが均一であり、かつ大きくて綺麗なものを選ぶ
[トレンドラインの反発の捉え方]
・トレンドラインの反応の見方
→3点目でラインにしっかり反応しているかどうか
→小さな高値切り上げ、安値切り下げを確認
→明確な圧力を感じられるか
トレンドラインはただの斜め線ではなく、波に対して引くものである。
トレンドラインの引き方と波形認識編
トレンドラインの絶対的な2つのルール
まず最初にトレンドラインを引く時に
「この2つのルールさえ守れば良い」と言うものをご紹介します。
絶対的なルール①
上昇トレンドであれば、波形の安値
下降トレンドであれば、波形の高値
を基準にして引く
実際のチャートを用いて解説しましょう
上昇トレンドであるのに高値基準でラインを引いている間違いの例と安値基準の正解の例

赤いラインはルール①
「上昇トレンド時には波形の安値を基準に引く」
を破っていますね。
どことどこを結んでラインを引くのか
絶対的なルール②
「1点目は直近の代表的な最安値/最高値
2点目は2波目の高値/安値に引く」
この時に2波目以外のところから波を無視して3波目などに引かないこと。
たったこれだけ。
それでは①と②のルールを使って実際のチャートに線を引いてみましょう

このチャートの中で最安値からのトレンドラインはどこに引けると思いますか?
トレンドラインを引ける箇所
ここに対してトレンドラインを引けるだけ引いてみるとこうなります。

それぞれの番号のものは紫の縦線部のローソク足の安値に引いている形になります。

さてどの起点部分から①~⑤のどの番号を2点目としてトレンドラインを引くのが良いでしょうか?



