FXレバレッジ計算ツール
「レバレッジ◯倍にしたら、いくらの取引ができて、いくら損するの?」を一瞬で確認。
レバレッジ1〜25倍の比較表で、倍率ごとの違いが一目でわかります。
テンプレートから選ぶ(迷ったらここから)
2つだけ入力
FX口座に入っている金額
何倍の金額で取引する?(国内上限25倍)
ドル円の現在レート目安
500,000円 × 5倍
の取引ができる
私はだいたいこのあたりで運用しています。資金効率と安全性のバランスが一番いい。
取引量
16.66ロット
16,666通貨
1pips動くと
±167円
必要証拠金
100,000円
ロスカットまで
約2700pips
レバレッジ5倍で値段が動いたら、いくら増減する?
| 値動き | 勝ったら | 負けたら | 口座残高 |
|---|---|---|---|
| 1pips | +167円 | -167円 | 499,833円 |
| 5pips | +833円 | -833円 | 499,167円 |
| 10pips | +1,667円 | -1,667円 | 498,333円 |
| 20pips | +3,333円 | -3,333円 | 496,667円 |
| 50pips | +8,333円 | -8,333円 | 491,667円 |
| 100pips | +16,666円 | -16,666円 | 483,334円 |
レバレッジで痛い目を見る人の共通点
自分もFXを始めた頃、レバレッジの意味をちゃんと理解しないまま25倍でトレードしていました。 「25倍にしたほうが稼げる」くらいの認識で、実際にどれだけのリスクを取っているか計算したことがなかった。
結果、50pips逆行しただけで口座の10%以上が溶けた。「あれ、思ってたのと全然違う」。これがレバレッジの怖さです。 倍率を上げた分だけ利益が増えるのは事実ですが、損失も同じだけ増えることを体感するまでわからない。
だからこのツールを作りました。レバレッジを1倍から25倍まで切り替えて、「何倍にしたら1pipsでいくら動くのか」「何pips逆行したらロスカットされるのか」を金額で見る。 数字で見れば、自分に合った倍率がわかります。
レバレッジとは何か
レバレッジは「少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組み」です。 口座に10万円あってレバレッジ10倍なら、100万円分のドルを売り買いできる。 10万円を担保にして、10倍の金額を動かせるということです。
当然、利益も10倍。レバ1倍で1pips動いたら約6円の損益だけど、10倍なら約60円。ただし損失も10倍。ここを軽く見ている人が本当に多い。 「利益10倍」のところだけ見てレバレッジを上げて、逆行した瞬間に顔が青くなる。
口座50万円でレバレッジを変えるとどうなるか
ドル円150円で計算した実際の数字がこれです。同じ100pipsの逆行でも、金額が全く違うのがわかると思います。
- レバレッジ1倍:取引額50万円。1pips=約33円。100pips逆行→−3,300円(痛くない)
- レバレッジ5倍:取引額250万円。1pips=約166円。100pips逆行→−16,600円(ちょっと痛い)
- レバレッジ10倍:取引額500万円。1pips=約333円。100pips逆行→−33,300円(結構痛い)
- レバレッジ25倍:取引額1,250万円。1pips=約833円。100pips逆行→−83,300円(口座の16%が消える)
100pipsはドル円で1円。1日で1円動くことは普通にある。 レバ25倍だと、1日の値動きで口座の16%が飛ぶ可能性がある。 この数字を見て「やばい」と思えるかどうか。思えた人は、正しくレバレッジを理解し始めています。
レバレッジ何倍でやるべきか
私は実効レバレッジ3〜5倍でトレードすることが多いです。 口座に100万円あっても、実際に持つポジションは300〜500万円分程度。
レバ3倍なら、ドル円が約500pips(3〜4円)逆行しないとロスカットされない。 1日で3円動くのはリーマンショックやコロナショック級の大暴落くらい。 つまり普通の相場環境なら、損切り入れ忘れてもすぐに口座が飛ぶことはない。精神的にかなり楽です。
5倍でも約200pips(約2円)の余裕がある。損切りをちゃんと入れる前提なら、5倍で十分だと思っています。
10倍以上を使うのは、損切りを100%入れる習慣ができている人だけ。 「今回だけ損切り外しちゃおう」が1回でもある人は、10倍以上を使うべきではないです。 25倍は正直、よほど短期のスキャルでもない限り必要ない。 自分も今は25倍をフルで使うことはまずありません。
レバレッジが高い=危険、ではない
「レバレッジは低いほうが安全」という話は半分正解で半分間違いだと思っています。
正確には、危ないのは「レバレッジが高いこと」ではなく「損切りを入れずにデカいロットを持つこと」です。 レバ25倍でも、口座の1%の損失で損切りを入れて適正ロットで入れば何も問題ない。 逆にレバ3倍でも、含み損を抱えたまま塩漬けにしたら結局ロスカットされます。
大事なのは「レバレッジの設定」ではなく「実際にどれだけのリスクを取っているか」。 レバレッジは「使える枠の大きさ」であって、全部使わなきゃいけないわけじゃない。 25倍の口座でも、実効レバレッジ3〜5倍分しか使わない。これが私のやり方です。
ロスカットまでの余裕を知っておく
レバレッジを上げれば、当然ロスカットまでの余裕も減る。ここは数字で確認しておくべきです。
口座50万円・レバ25倍だと、ロスカットまで約40pipsしかない。 ドル円の40pipsは0.4円。東京時間の数時間で動く距離です。 寝てる間に40pips逆行してロスカット——これ、実際にやってしまったことがあります。朝起きて口座見たときの絶望感は忘れられない。
一方レバ3倍なら約670pips。ドル円で6.7円。ここまで一気に動くことはまずない。損切りを入れ忘れるクセがある人ほど、レバレッジは低めにしておくべきだと思っています。
よくある質問
Q. 国内FXと海外FXでレバレッジは違う?
国内FXは金融庁の規制で最大25倍。 海外FXは100倍〜1000倍のところもあるけど、日本の金融庁に登録していない業者がほとんど。 出金拒否のトラブルも聞くし、個人的には使う理由がないと思っています。私は国内FXしか使っていません。
Q. レバレッジの倍率は途中で変えられる?
多くの国内業者では、レバレッジの設定自体を変えることはできません。 ただ、実際のレバレッジはロット数で調整するものです。 口座に100万円あって、50万円分のポジションを持てば実効レバレッジは0.5倍。500万円分なら5倍。 FX会社の「レバレッジ25倍」は上限であって、実際に何倍で運用するかは自分のロット次第です。
Q. レバレッジ1倍と外貨預金は何が違う?
やっていることはほぼ同じですが、手数料が全然違います。 銀行の外貨預金は片道50銭〜1円の手数料を取られる。FXのスプレッドは0.2銭程度。 数百倍の差があります。長期で外貨を持ちたいなら、FXのレバ1倍の方が圧倒的にコストが安い。 意外と知られていないけど、これはFXの隠れたメリットだと思っています。
FX計算ツール一覧
FXの資金管理に必要な計算ツールはFXシミュレーター・計算ツールにまとめています。
- FX複利計算シミュレーター — 複利で資金がどう増えるかを逆算
- ロット計算ツール — 口座残高と損切り幅から適正ロット数を自動計算
- リスクリワード計算ツール — 損益比率と必要勝率を自動計算
- FX資金シミュレーター — 最悪でどこまで凹むかを1,000パターンで確認
- ロスカット計算ツール — あと何円逆行したらロスカットされるかを即計算
- 証拠金計算ツール — 必要証拠金・レバレッジを計算