【知識編②】通貨ペアごとの特徴|水平線&トレンドラインで動きやすい通貨

通貨ペアの特徴
4つの通貨ペアの分類

- 水平線が効きやすい通貨ペア
- トレンドラインが効きやすい通貨ペア
- トレンドが続きやすい通貨ペア
- レンジが続きやすい通貨ペア
私はこの4つのパターンに分けて通貨ペアを分類しています。
トレードをする中でなんとなく勝ちやすい通貨ペア、なんとなく負けやすい通貨ペアがあるのは、通貨ペアの特徴の違いによるものです。
①の通貨ペアで勝率が高いからといって
②の通貨ペアで同じことをやっても、よほど厳密にエントリー条件が作り込まれているロジックを除いて、勝率は下がります。
初心者にオススメの通貨ペア
②の通貨ペアは比較的値幅が安定していて、短期足でボックスレンジが作られやすいという傾向があります。
トレンド転換や売買性質の変化にも気付きやすく、ライントレーダー、裁量トレーダーへに取っても最適な通貨ペアだと思います。
あとは単純にドルストレート通貨は出来高が高いので、これからFXをやっていって大きいポジションを持った時にも約定問題に悩まされにくいという性質があります。
オシレーター手法にオススメの通貨ペア
RSIやストキャスティクスなどのオシレーター手法は、
②には比較的作用しやすいですが、③のトレンドが出来やすく、トレンドラインが効きやすい通貨ペアにはめっきり弱い傾向があります
通貨ペアの特徴の分類
水平線が効きやすい通貨ペア
- ドルストレート通貨(通貨ペアにUSDがつくもの)
- クロスポンド(GBPJPY、GBPUSD、GBPAUD...)
- GBPUSDはドルストレートではあるが、斜め線が意識されることが多い
トレンドラインが効きやすい通貨ペア
- クロスユーロ(通貨ペアにUSDがつくもの)
- クロスフラン(通貨ペアにCHFがつくもの)
トレンドが綺麗に続きやすい通貨ペア
EURUSD、GBPUSD、EURAUD、GBPAUD
レンジが綺麗に続きやすい通貨ペア
EURCHF、EURGBP
(※レンジが綺麗なとは、上限下限がわかりやすく長く続きやすいという意味)
通貨ペアの特徴まとめ
通貨ペア選択の時に参考にしてみてください。
裁量トレードで初期段階の頃は「水平線が効きやすい通貨」を取引通貨として選択しておく方が良いでしょう。
理由としては、水平線と比べてトレンドライン(斜め線)及びチャネルは
「波形認識」を明確化する必要があり、初期段階の頃にこの波形認識を完璧にすることは極めて難しいからです。
通貨によって、時間ごとにも変動率やクセがあるので、その辺も抑えおきましょう。